アイドルってすごいはなし - うまれかわっても女の子じゃなきゃ嫌

皆さんごきげんよう、少しあつくなってきたいまをいかがお過ごしでしょうか。

私はこの間幕張メッセでやっていたあんスタのコンサートに行ってきました。

一生アイドルオタクなので。

その時感じたことをメモ感覚にはなってしまうけど残しておこうと思います。

ていうか大体この567禍でコンサートをするのはどうなんです？って話かもしれないけど今はそんな話するためにキーボード触ってないので割愛。

まずコンサートというものが開催されるにあたって、思いっきりおしゃれして、髪の毛もその日程に合わせて染めて、ネイルも推しのモチーフでキラキラでかわいくしてもらって…っていう準備をするのが久々で、、、行きの電車の中で(いまわたしせかいでいちばんかわいいな…)って考えながら移動していたんだけど、マジでこうやって自分を推しに会いに行くために着飾っていくこと自体が久々で、そういえばちょっと前まではこうやって自分の機嫌を取っていたんだよな～と謎にしみじみしてしまった…

まあクソ大雨だったんですけどね

現地で2公演鑑賞してきたんですが、みんなかわいいお洋服とヘアメでこっちまでうきうきしてしまった！やっぱりこういう空間含めてアイドルオタクってやめらんないよね～とかみしめてしまいました。

昼公演終了後の私の第一声「推しさあ…めっちゃむちむちだった…」

というわけで昼公演なんですけど、私の推しはゲスト枠で初参加だったので一瞬だったんだけど、濃い時間を過ごさせてくれました。

Dブロあたりで見たんですけど、程よく遠くて、「夢ノ咲学院のコンサートをたまたま目撃したところすんげ～ものを見てしまったモブ」の気持ちになれてすごくよかったです

友人がさくまれのオタクで、開演前に「復活祭の衣装が狂おしいほど好き」って話をしていたのですが、いざ始まってあんで後半に復活祭の衣装着て出てきたときは私まで涙出てしまった、やっぱアイドルを推すことの醍醐味の一つにこの、期待しているものが実現した時の感動、感激っていうものがあるなあと思いましたね、まじでめっちゃうれしかった自分のことのようにね

自分の推しが出てきてから2曲終わるまでの間、あまりの衝撃とかっこよさで一ミリもペンラ振れなくてガチ恋地蔵になってしまったんだけど、こんなの今までオタクしててもあんまりなかったもので、自分の中でこんな感情まだ残ってたんだ…と自分のことながらびっくりしました。結局ガチ恋なんだよな推しに女にさせられたってワケ・・・

あと推しユニのバンドアレンジ良すぎるんだけどまじで　勘弁してください

これ以上かっこよくなったら最悪死人が出るなあと思いましたね

お見送りが薫くんとなずなくんだったんだけど、薫くんの「声が出せない中、ペンライトとかで応援してくれてありがとう」っていう挨拶、結構ガチで心に沁みた。個人的には夜公演のお見送り挨拶より感激してしまったところはある。まあ夜は夜でとんでもなかったんですけど

夜公演はセンターで見やすかった～！

夜のあいさつが友人の推しの突然のダミヘドラマCD風あいさつでとんでもねえ～～～～～と思いました全部持っていかれて笑った

推しがさあ………最後のあいさつで腕を広げて歩いてきて、腕を広げて退場していった姿はさながら自分を大きく見せて威嚇している動物みたいで、めちゃくちゃ愛おしかったですね

私、性格悪そうな男が大好きなんですけど、当推し、アプリが新章に入る前でめちゃくちゃ調子乗ってるというか、ずっと顎が上向いててこちらを見下すような顔をしていてそれがもうかわいくてかわいくて…………だけど天下のEden様だから当たり前のようにパフォーマンスが完璧で…………

勝手に当推しはぬるっと踊るタイプかと思ってたんだけど、AwekeningMythで音ハメバッキバキのダンス踊るから脳汁めっちゃ出たドバドバ

友人「日和ダンス上手すぎなかった？」

わたし「………マジで当推ししか見ていなかった上に当推しの記憶もあんまりない…………………」

という会話をしたにもかかわらずなんでこんなにペラペラとクソデカ感情をぶちまけているかというとオーラス配信買ったからです

私あんスタはじめたころは千秋くんのオタクだったので(事前登録の時点では渉くんかなあとおもってました、ロン毛だったので)メテオスクランブル最高すぎて普通に涙でてしまいましたね全員良すぎて流星隊まじで一生このままでいてくれ・・・という言葉しかでないです。

いまのいままでEdenを浴びているのでアーカイブ期限切れた後のこと考えるとめっちゃ怖い禁断症状が出てしまって街を破壊してしまうかもしれんすまんね

オーラスお見送りがまさかの推しだったので大声出してしまったし大泣きしてしまった、本当にお家で見ている配信でよかった………

「我らの恵みを忘れなければ、また会うこともあるだろう。それまで恋焦がれて身に刻め！Edenの歌を！」

というセリフでどれだけ救われただろう、次を期待できる世界に生きていてよかった。

末席(笑)に座らせていただいてるって感じのかわいいかわいい推しも浴びれて幸せでした。

結論としては行ってよかった、行けてよかったという言葉に尽きるなあと思いました。

アイドルオタクはアイドルに生かされているし、いろんな活動があるなかで、コンサートに参加してアイドルをしている推しを自分のこの目で見に行くことに何より意味があるとわたしは思っています。

ただご時世的にね～～～～～～～～まじでこの1年我慢してきてまだ我慢しなきゃいけないってさあ～～～～～～～～～～～～～～ほんっとやってらんないですね。

次に推しのコンサートに行くときは推しの姿をみて、世界で一番かっこいいよ～！って声に出せる世界になっていることを切に願います。